映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

動画ネット配信を楽しむ

インターネットを使って動画を流すサービス競争が激化している。 これまでは、先行の「GyaO(ギャオ)」サイトの独壇場であった。映画放映も充実しており、たとえばミュージカル映画「オペラ座の怪人」(04年)が10月1日正午まで無料で観れるといった具合…

フラガール

【画像:38645.jpg】 石炭から石油へのエネルギー革命が進む 昭和40年、 本州最大の常磐炭鉱に”ハワイ”が誕生。 フラダンスで町を立て直す! 40年の時を越え語られる奇跡の実話。 昭和が舞台設定といえば、なつかしい時代を描いた大ヒット作「ALWAYS 三…

題名の意味とは? 「仮名手本忠臣蔵」

大阪竹本座で人形浄瑠璃の作品として初演された「仮名手本忠臣蔵」。 この外題(題名)にはどういう意味があるのだろうか。「仮名」は、いろは仮名四十七文字が赤穂浪士四十七士を連想。 また、実名を出すのは禁止の時代だったので、大石内蔵助を大星由良助…

映画界での 仮名手本忠臣蔵

【画像:38643.jpg】 「仮名手本忠臣蔵」を上演すれば必ず大入り満員となるので、芝居の世界では、起死回生の妙薬「独参湯 (どくじんとう)」といわれてきた。 映画も同様で、必ずヒットするので、何度も映画化されている。 映画の黄金時代、「紅孔雀」のヒ…

文楽で観る 「仮名手本忠臣蔵」

文楽(人形浄瑠璃芝居)は、三百年以上の歴史がある世界に類をみない伝統芸能。 観るたびに、日本文化のレベルの高さ・深さに驚く。 太夫の語り、音楽としての三味線、人形の演技、この三者が一体となって織りなす世界。今日は、文楽の代表的演目である「仮…

X−MEN : ファイナル ディシジョン

【画像:38641.jpg】 ”世界は、選択で創られ、 選択で滅ぶかもしれない。” 「スーパーマン」「バットマン」「スパイダーマン」 と並んでアメコミ人気作の映画化。 シリーズ第3作「X−MEN :ファイナル ディシジョン」 を観てきたが、予想外の面白さ。 この「Xー…

宮部みゆき「名もなき毒」

”連続無差別殺人事件。 あらゆる場所に「毒」は潜む。” 宮部みゆきの3年ぶりという現代ミステリー小説「名もなき毒」(幻冬舎。06.8.25.刊)を読んだ。 「理由」や「模倣犯」に代表されるように、宮部みゆきの小説は、日常に潜む毒・悪意をするどく描き出す…

グエムル / 漢江の怪物

韓国では4人にひとりが観たという大ヒット映画「グエムル/漢江の怪物」を観てきた。現在の韓国映画の高い水準を示す作品のひとつだ。 【画像:38639.jpg】 監督は、前作「殺人の追憶」(03年。04年度 キネマ旬報ベストテン第2位)で世界的に評価 された…

本能寺の変、黒幕はイエズス会?

戦国時代の歴史で最も興味をそそるのは、「本能寺の変」である。光秀の私憤による暴挙という説明では単純にして説得力に乏しい。 しかも事実を示すような資料が一切残っていないので、いきおい「光秀に信長を討たせた黒幕がいる」はずだとばかりに、諸説がは…

「秀吉の枷」

加藤廣の小説「秀吉の枷」(上下巻。日本経済新聞社。)を読んだ。 前作「信長の棺」の続編である。 歴史ミステリーとして一気に読ませ、実に面白い本だ。 前作では、「信長の遺骸はどこにいったのか」という歴史の謎を解き明かす新解釈が興味をそそり、楽し…

あの「スター・ウオーズ」が3D立体映画になる

最近また、ハリウッドでは3D立体映画に関心が高まってきたようだ。 DVDやホームシアター普及の影響で、映画館離れを食い止めようとしている動きである。 ジョージ・ルーカスが「スター・ウオーズ」シリーズ全作品を3D立体映画としてリマスターし、再上…

スーパーマン リターンズ

【画像:38635.jpg】 あのスーパーマンが帰ってきた。 題名も、そのものずばりの「スーパーマン リターンズ」(ブライアン・シンガー監督)。 日本では唯一の上映という「3D(立体映画)版」が「品川 IMAXシアター」で公開されているということで、さ…