ハリウッドでの監督第1作「少佐と少女」でビリー・ワイルダー監督が選んだテーマはコメディー。次の監督第2作「熱砂の秘密」(1943)でのテーマは、作風を変えてスパイ・サスペンスドラマ。この2作によってワイルダー監督の異なる二つの個性が露わとなる。『…
ヒッチコックとともに大好きな映画監督ビリー・ワイルダー。 ハリウッドでの監督作全25本のうち、これまで観ていない作品は監督第1作の「少佐と少女」(1942年 日本未公開)の1本だけだった。が、なんとAmazonプライムビデオで観ることができた。感激! 監督…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。