映画は時代を映す鏡 

<ブログは20年目になります>

アメリカ映画オールタイムベスト10

私が選ぶ生涯ベスト映画の<アメリカ映画編>。

10本を選ぶには難しいが、初回は映画館で鑑賞(再公開を含む)
して、その後ビデオ等で繰り返し鑑賞している作品に絞った。
観るたびに良さがわかる名画10本。
1監督につき1作品のみ選定。製作年順。

駅馬車」1939
チャップリンの独裁者」1940
お熱いのがお好き」1959
「サイコ」1960
「ウエストサイド物語」1961
アラビアのロレンス」1962
「2001年宇宙の旅」1968
ゴッドファーザー」1972
「スター・ウオーズ」1977
羊たちの沈黙」1991

特に「駅馬車」は、いちばん繰り返し観ている。
気持ちが落ち込んでいるときに観れば、たちまち気分爽快となる
私のメンタル特効薬だ。

 

ヨーロッパ映画オールタイムベスト10

私が選ぶ生涯ベスト映画の<ヨーロッパ映画編>。
1監督につき1作品のみ選定。製作年順。

「第三の男」1949 イギリス
鉄道員」1957 イタリア
「野いちご」1957 スウェーデン
「夜行列車」1959 ポーランド
太陽がいっぱい」1960 フランス
ロミオとジュリエット」1968 イギリス・イタリア
「ベニスに死す」1971 イタリア
ミツバチのささやき」1973 スペイン
旅芸人の記録」1975 ギリシャ
パンズ・ラビリンス 」2006 メキシコ・スペイン

ヨーロッパ映画10本で7ケ国にもなっていた。
映画音楽からいえば、「第三の男」、「鉄道員」、「太陽がいっぱい」、「ロミオとジュリエット」が名曲だが、「夜行列車」のけだるい音楽や「ベニスに死す」のマーラー5番も忘れがたい。
なるほど名画は音楽とともに長く心に刻まれるようだ。

日本映画オールタイムベスト10

傘寿80歳を超え、これまで5000本以上の映画を観てきた。
今も毎年100本以上観ている。

そこで、私が選ぶ生涯ベスト映画の<日本映画編>。
1監督につき1作品のみ選定。公開年順。

「人情紙風船」1937 山中貞雄
雨月物語」1953 溝口健二
七人の侍」1954 黒澤明
二十四の瞳」1954 木下恵介
彼岸花」1958 小津安二郎
「裸の島」1960 新藤兼人
キューポラのある街」1962 浦山桐郎
飢餓海峡」1964 内田吐夢
仁義なき戦い」1973 深作欣二
幸福の黄色いハンカチ」1977 山田洋次

惜しくも選外となった作品は、

「真昼の暗黒」1956 今井正
「豚と軍艦」1960 今村昌平
切腹」1962 小林正樹
「緋牡丹博徒・お竜参上」1970 加藤泰
「Shall weダンス?」1996 周防正行

 監督でいえば、成瀬巳喜男市川崑大島渚伊丹十三
北野武らが漏れた。

 どうしても日本映画黄金時代の監督や作品が多くなったのは
私の年齢によるものであり、ご容赦ください。

 

The Beauty Of Cinema

https://www.youtube.com/watch?v=6hNlpOSDr1w&t=329s

映画ファンなら、ここに登場する映画の半分以上は題名が分かりますよね。

 

日比谷有楽座で「アラビアのロレンス」を70ミリ大画面で観たとき、その美しい画面に釘付けとなった。

その美しいショット、渾身のカットを集めた画像をYouTubeに見つけて、
はまっているのが「The Beauty Of Cinema」。
映画作品だけでなく監督別もあって、大好きなテレンス・マリックデビッド・リンチタルコフスキー新海誠黒澤明など繰り返し何度も観ている。

そして、あの映画をまた無性に観たくなるから不思議。

 

 

 

手塚治虫の実験アニメーション

学生時代の1960年代にアニメ短編映画に魅せられていた。
草月ホール」での定期上映会で、和田誠久里洋二柳原良平真鍋博の作品のほか、手塚治虫の「展覧会の絵」(1966年)に出会い衝撃をうけた。

手塚治虫の実験的アニメーション作品には、ブルーリボン賞など多くの受賞した「ある街角の物語」(1962年)や第1回広島国際アニメーションフェスティバルグランプリ
「おんぼろフィルム」(1985年)など数多くある。

Amazonプライム会員特典で、

その貴重な「手塚治虫実験アニメーション作品集」13本を観ることができる。
アニメへの愛情たっぷり、実験精神を堪能ください。

 

2024年マイベスト映画5本

第1位「関心領域」ジョナサン・グレイザー監督
アウシュビッツ収容所から塀一枚隔てた豪華な所長宅にただよう不穏な空気感覚に圧倒された。

第2位「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
 アレクサンダー・ペイン監督
3人の主役の見事な演技。いぶし銀のようなクリスマス映画。

 

第3位「夜明けのすべて」三宅唱監督
悪いひとやイヤなひとが登場しない優しい映画。こんな映画を待っていた。

 

第4位「パスト ライブス/再会」セリーヌ・ソン監督
淡々と描く大人の恋愛映画。好きだなー 

 

第5位「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」井上淳一監督 
井上淳一監督が描く若松孝二監督との交流実話が実に面白い。

 

番外「カラーパープル」ブリッツ・バザウーレ監督
あの名作映画が、とてつもなく明るくパワフルなミュージカルに。

アルフレッド・ヒッチコック TOP10

アルフレッド・ヒッチコック監督作品を紹介するYouTube動画は数多いが、ベストテン順位も紹介コメントも素晴らしい動画があります。
ご覧あれ!


【サスペンスの神様】アルフレッド・ヒッチコック TOP10【おすすめ映画紹介】
https://www.youtube.com/watch?v=v5DdeBTIqew&t=13s