映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

新型コロナウイルスのおかげで

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2月上旬に「スターウオーズ9」を観てから、1か月以上も映画館に行っていない。
外出も少なくなり、もっぱら自宅で、WOWOWや映画専門チャンネルでの録画しておいた映画や所有しているDVDを毎日のように観ている。

おかげで、次々と旧作名画との再会です。
あこがれのヘップバーン「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「昼下がりの情事」「シャレード」。
愛すべきシャーリー・マックレーンの「アパートの鍵貸します」。
ヒッチコック監督イギリス時代の「殺人!」「リッチ・アンド・ストレンジ」「バルカン超特急」。
ジョン・フォード監督の日本未公開作品「タバコ・ロード」。
ミュージカル名場面集「ザッツ・エンタテイメント」1・2・3の全作。
「ウエストサイド物語」、「大脱走」、「鉄道員」・・等々

これらを映画館で観たときの時代が思い出され感慨深い毎日。
後期高齢者にもなると。無性に古い映画が恋しくなる。