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<ブログ18年目です>

2020年アカデミー賞 大胆予想

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このブログで毎年恒例のアカデミー賞予想時期となりました。

今年は、 Netflixで配信された作品が多くノミネートされたり、「パラサイト 半地下の家族」が、韓国映画で初めて作品賞に選出されるなどが話題に。

 

主要6部門、私の予想は、

☆作品賞予想=「1917 命をかけた伝令」
   全編ワンカット撮影という、いかにも映画人好みの作品。

☆監督賞予想=サム・メンデス(「1917 命をかけた伝令」)
   作品賞と併せて監督賞も。この映画早く観たい!

☆主演男優賞予想=ホアキン・フェニックス(「ジョーカー」)
   呪われた役ジョーカーを見事に演じた。

☆主演女優賞予想=レネー・ゼルウィガー(「ジュディ 虹の彼方に」)
   往年の名女優ジュディ・ガーランドを熱演。予告編でもその一端が。

助演男優賞予想=ブラッド・ピット(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」)
   無冠の大スターに挙げたい。 
   
助演女優賞予想=スカーレット・ヨハンソン(「ジョジョ・ラビット」)
   これまでも多くの作品で多様な役を演じてきたひとに。ファンです。

 

アカデミー賞授賞式は、例年より早く日本時間2月10日(月曜日)。
毎年WOWOW中継を楽しみにしている。