映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

度肝を抜かれた映画10本

シン・ゴジラ」を観ていて昔の記憶が蘇った。
ハラハラ、ドキドキ、びっくり仰天、”映画は見世物”という記憶が。
そこで、”こんな映画初めて観た!”「度肝を抜かれた映画」マイベスト10本。
鑑賞日順です。
度肝は幼少期ほど小さいので、幼少期ほどすぐに度肝を抜かれてしまいました。

1.「メトロスコピックス」(1953年9月・シネマ西荻。小学3年)
  映画好きの兄に連れていってもらって観た3D立体映画にびっくり仰天。
赤と青の紙メガネで観る方式。
高いビルの上から椅子が画面に向って落ちてくるシーンで、映画館の中が悲鳴に変わり大騒ぎ。
今でも3D映画というだけで映画館に行きたくなる。

2.「ゴジラ」(1954年11月・荻窪文化。小学4年)
  ゴジラが画面に登場すると満員の館内は騒然。
恐ろしかった!でも面白い!映画というものに強烈なショックを受けた。


3.「オクラホマ!」(1957年1月・新宿コマ劇場。小学6年)
 TODD-AO方式によるコマのように極端に歪曲した巨大画面と超ステレオ音響に圧倒された。
ミュージカルのファンとなった原点の作品。


4.「眼には眼を」(1858年3月・松竹セントラル。中学1年)
 映画とは勧善懲悪とハッピーエンドだと思っていた頃に観た映画。
善良な主人公が理不尽な逆恨みを受けた末のラスト。その絶望感にショック。
広い世界には宗教の違いがあることも強烈に刻まれた。

5.「チャップリンの独裁者」(1961年1月・白鳥座。高校1年)
 http://d.hatena.ne.jp/uramado59/20080712/1215869255

6.「サイコ」(1961年2月・川崎映画劇場。高校1年)
 大女優ジャネット・リーの下着姿でのベッドシーンで始まり、しかも映画の半ばで殺されてしまうというショック。
初めから終わりまで、これほどドキドキ・ハラハラさせられた映画はなかった。
その後何回観ても新しい発見があり実に面白いという稀有な傑作。


7.「鳥」(1964年2月・阿佐ヶ谷オデオン座。受験浪人時代)
 鳥が人間を襲うというアイディアが凄い。しかも何故人間を襲うのかという説明は一切なく、ひたすら人間たちのパニックを描く。
日常のなかの非日常というヒッチコックの発想に脱帽。


8.「猿の惑星」(1968年5月・新宿ミラノ座。新入社員時代)
 有名なラストシーンのどんでん返しで、主人公と同じ衝撃を体験した。

9.「2001年宇宙の旅」(1968年8月・中日シネラマ劇場。名古屋勤務時代)
 http://d.hatena.ne.jp/uramado59/20120701/p1

10.「スター・ウオーズ」(1978年7月・OS劇場。大阪勤務時代)
 http://d.hatena.ne.jp/uramado59/20151218/p1