映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」3D吹替版

お正月映画にピッタリ。

公開直前まで内容が明かされていなかったし前情報もスルーして、真っ白な状態で鑑賞した。

エピソード7。
オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後が舞台ということで、オリジナル3部作のハン・ソロ、レイア、チューバッカらが登場して活躍するのでオールドファンを喜ばしてくれる。
ルークの登場は次回以降のよう。

なによりX-ウイングの戦闘シーンが復活しているのも嬉しい。
オリジナルの宇宙戦争スター・ウォーズ)を再現。

新ヒロインのレイ(デイジー・リドリー)のキャラは成功。
徐々にフォースを身につけていく様子も自然で、今後の大活躍が約束されたようだ。
彼女がどのような生い立ちなのかも次回以降。

ダークサイドをみると、なんか弱すぎる!といった印象。
オリジナル3部作の第1作にダースベイダーが登場したシーンの迫力、驚きが強烈だったとはいえ、今回のキャラには、トホホ・・

分かりやすいストーリー展開で、テンポもよく、そこそこ楽しめた。
もちろんオリジナル3部作の第1作と比べようもないが。