映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

「シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語」

今日の新聞夕刊広告。
キャッチコピーは、
”究極のサーカスを映画館で体験しよう!”

”体験者から絶賛の声!”
「この3Dは、ライブを超えている」
「舞台の特等席で見た興奮!」
「まるで魔法にかかったよう」
「めっちゃ感動した」
「例えるなら不思議の国のアリス
「終始、鳥肌がおさまらなかった」
「ラストがぐっときた」
「おもわず拍手をしたくなる」

映画を観てきたが、このキャッチコピーに、嘘はない。

3D技術の頂点ジェームズ・キャメロンが製作総指揮をしているだけあって、3Dの迫力に終始圧倒され、夢心地の体験だった。