「八月納涼大歌舞伎」は、いつもの昼夜の二部制ではなく、三部制。
第三部の開演時間は6時だから、会社帰りに観劇することができた。
その後も何回となく早変わりを見せて、最後は原作者の三遊亭円朝になって、幅広い役柄を見事に演じきる。もうひとつの見所が、本水の舞台。
天井から大量の水が滝となって流れ落ちて、その中で勘三郎が立ち回りを繰り広げる(写真参照)。
まさに「八月納涼大歌舞伎」の名のとおり夏の暑さを吹き飛ばす演出に、拍手喝采!
「八月納涼大歌舞伎」は、いつもの昼夜の二部制ではなく、三部制。
第三部の開演時間は6時だから、会社帰りに観劇することができた。