オリジナル版はもちろん３−Dではないので、今回は最新デジタル技術で新たに３−D版として蘇えらせたものだ。 登場人物たちが専用３−Dメガネをかけている→ 遠近両用メガネをかけている私にも、専用３−Dメガネは違和感がなく、十分堪能できた。 劇場では、新作３−D映画２本の予告編も専用３ーDで楽しむことができた。
”ティム・バートン監督のストップモーション・アニメの傑作
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が３ーDで蘇える！”
と聴いただけで、立体映画大ファンの私は、もう嬉しくて、
ワーナー･マイカル劇場へ観に行った。
これが、当初から３−D版で作られたかのような立体感で、オリジナルの幻想味がいっそう際立ち、すごい迫力だ。
字幕は疲れるということからか、上映は日本語吹替版。
主人公の吹替えは市村正親で、さすがの配役と感心した。
今回はまるでワーナー・マイカルの宣伝になってしまったぞ。
宣伝ついでに、チラシもどうぞ。
