【画像:38768.jpg】
「ベオウルフ」はアンジェリーナ・ジョリーが裸体を披露することで話題になっているが、実はすべてがデジタル画像。
いわばCGアニメだったのだ。
なぜ全編デジタル処理かといえば、新プレミアム立体映像の「デジタル3D」作品としてで作られているから。
この「デジタル3D」版を上映する劇場は、劇場内
のスクリーンをデジタル3D専用のシルバースクリーンに張り替え、プロジェクターには専用レンズを設置しているという。
そこで、さっそくデジタル3D上映劇場であるワーナーマイカルで観てきた。
入場料は特別料金で、シニアは1400円。
専用3Dメガネは、通常のメガネの上からも装着が可能で、遠近両用メガネをしている私にも無理なく装着。
2時間装着でも眼は疲れなかった。
専用3Dメガネは上映後持ち帰ることができる。
この3D映像が、すごい迫力だ。
カメラは自在に動き回り、画面に飛び出す。
子供の頃観た立体映画の興奮がよみがえる。
一見の価値あり。
監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス。
テンポ良い大人向けファンタジーだ。
【画像:38769.jpg】
↑これが専用3Dメガネ