映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

2009年のベスト映画10本

今年1年間で私が観た映画は94本。
うち映画館で45本。
BS・CS放送とDVDで49本。

<今年映画館で観た映画のベストテン>

1.「サマーウオーズ」 →こちらに登場する”アバター”も、すごいぞ。
2.「グラン・トリノ」 →78歳のイーストウッドがみせた悪を倒す拳銃使用法。
3.「アバター」    →”未知なる星パンドラ”の3D世界が驚異的な魅力で迫る。
4.「3時10分、決断のとき」→久しぶりの男くさい西部劇を観れて、嬉しかった。
5.「剣岳 点の記」  →”仲間たち”みんなで創り上げた本物の迫力に満足。
6.「スラムドッグ$ミリオネア」→ノリノリの展開で一気に”ファイナル・オスカー”。
7.「南極料理人」 →単身赴任生活を描いても家族の物語にしたところがいい。
8.「チェイサー」   →全員イライラしながらも疾走する緊張感がたまらない。
9.「沈まぬ太陽」   →日航再建という時機を得た企画、よくぞ作ったものだ。
10.「愛を読むひと」  →ケイト最後のヌードと熱演に敬意を表して、すべりこみ。