前日に、劇団四季ホームページで「当日券情報」を見たら、S席・A席ともに当日券販売”有”となっていたので1時間前に劇場窓口行ったら、なんと1階10列中央という理想的な席が取れた。
女性客が9割。オジサンには、ちょっと肩身が狭いが、ミュージカルファンとしては、見逃せない。
過去の舞台の名曲の数々をオリジナルアレンジした”SONG&DANCE ”の劇団四季創立55周年特別記念公演。
この最初の雰囲気がなんとも心地良い。休む間もなく次から次へと、まさに”SONG&DANCE ”が爆発。
「早く王様になりたい」では、ライオンキングではなく格闘技選手という趣向が楽しい。
歌唱力が命の「メモリー」も「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」も、たっぷり聴かせてくれた。
私の好きな「ブエノスアイレス」も、よくぞ選んでくれた。
千秋楽までに、もう一度観に行こう。今回観たヴォーカルパートは、
阿久津陽一郎、芝清道、李涛、井上智恵、早水小夜子、秋夢子