毎週楽しみに見ていたNHK大河ドラマ「篤姫」が14日で 24・5%で、21世紀に入ってからの同ドラマで最高を 記録したという。 「女の一本道」と「家族の絆」というわかり易いドラマの骨格が貫かれて、ベテラン俳優と若手俳優のバランスもよかった。 また、今ひっぱりだこの若手俳優陣の魅力も大きな楽しみだった。 徳川家定役の堺雅人。
終了した。
最終回の平均視聴率が関東地区で28・7%、平均は、
主演の宮崎あおいは、毎回ちょっと”泣き過ぎ!”だったが、明るくこの大役を十二分に果たしていた。
徳川家茂役の松田翔太。
和宮役の堀北真希。
来年の映画界は、注目のこの3人がさらに活躍するに違いない。