映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

映画館経営の危機

緊急事態宣言の全面解除。

やっと関西や東京を除く近隣県等での映画館が再開した。
再開した様子の情報といえば、館内はガラガラだそうだ。
満席となっても前後左右の座席を空けての最大50%。
これでは新作の上映が危ぶまれるのも当然だろう。

特に、ミニシアターが経営危機に陥っているという。
わずかな打開の取り組みもあるようだが、心配は尽きない。
何としてもミニシアターは継続してもらいたい。

政府には、文化にもっと援助施策をと切に望む。

予備費は潤沢にある!