映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

「ホビット 決戦のゆくえ」3D吹替版

前作「ホビット 竜に奪われた王国」では、邪悪な竜スマウグが大きな翼を広げて街へと向かう危機の場面で終わるという連続活劇の”お決まり”で、その続編が待ち遠しかった。

竜スマウグとの戦いから始まり、ほぼ全篇をバトルで見せる。
団体戦あり個人戦あり、ドキドキ・ワクワク怒涛の2時間25分が、あっという間。
映画の楽しさ、これにあり!

壮大な6部作が終了した。
最後に「ロード・オブ・ザ・リング」第1作に繋げてみせる。

6作すべて、楽しませてもらいました。
ほんと、ピーター・ジャクソン監督に、”お疲れさま”。
そして、ドキドキ・ワクワクの冒険物語を、”ありがとう”。