映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

「アナと雪の女王」日本語吹替版

日本歴代3位の興行収入となり記録的な大ヒット。
劇場は公開から3か月というのに、ほどほどの入り。
前回の「字幕版」から、今回は「日本語吹替版」で鑑賞。

これは、びっくり。「日本語吹替版」が凄い。
ネットで有名となった松たか子の「Let It Go〜ありのままで」ばかりか、
神田沙也加の「生まれてはじめて」も
ピエール瀧の「あこがれの夏」も、役にはまって歌もうまい。

これまで「日本語吹替版」には裏切られてきた。
「アラジン」「美女と野獣」・・
3Dで観たかったので「日本語吹替版」しか上映がなかった「塔の上のラプンツェル」は、DVD発売とともに購入し、原語「字幕版」で堪能したものだった。

だが、この「アナと雪の女王」の「日本語吹替版」は、おススメだ。