今年映画館で観たベスト映画10本を上位から選んでいると、邦画が並んだ。
まさに「邦高洋低」なので、今年は邦画・洋画別に10本を選んだ。
邦画のベスト1「はじまりのみち」は、木下惠介監督の反骨と優しさを描ききった生誕100年記念作にふさわしい感動作。この映画を観てから、木下監督作品を10本鑑賞したが、改めてその偉大さを再認識した。
洋画のベスト1「レミゼ」は、昨年に続いて今年になっても2度映画館で鑑賞したが、他の作品を上回る感動を与えてくれたので、今年も1位で登場。
<今年映画館で観た映画のベストテン>
=邦画=
1.「はじまりのみち」
2.「許されざる者」
3.「風立ちぬ」
4.「そして父になる」
5.「舟を編む」
6.「清須会議」
7.「かぐや姫の物語」
8.「横道世之助」
9.「リアル 完全なる首長竜の日」
10. 「かぞくのくに」
=洋画=
1.「レ・ミゼラブル」
2.「天使の分け前」
3.「ゼロ・グラビティ」
4.「嘆きのピエタ」
5.「25年目の弦楽四重奏」
6.「トゥ・ザ・ワンダー」
7.「グランド・マスター」
8.「世界にひとつのプレイブック」
9.「あの頃、君を追いかけた」
10. 「愛、アムール」
マイブログ記事から・・「はじまりのみち」
http://d.hatena.ne.jp/uramado59/20130606/
マイブログ記事から・・再び「レ・ミゼラブル」
http://d.hatena.ne.jp/uramado59/20130119/