今年1年間で私が観た映画は95本。
うち映画館で51本。
BS・CS放送とDVDで44本。
クリストファー・ノーラン監督作品「ダークナイト」。
ヒーローであるはずのバットマンの苦悩が現代アメリカ
の苦悩を象徴。
暗青が基調の美しくリアリティーある映像表現も素晴らしい。
実際の建物を爆破して撮影したという病院玄関を歩いていく ジョーカー(看護婦姿でヒース・レジャー怪演)を映す場面など CGに頼らず実写の迫力・緊迫感にこだわっていた。
映画の面白さを満喫できた。
感激したのは、
アルベール・ラモリス監督の短編「赤い風船」「白い馬」のデジタル・リマスター版での再上映。
小学校6年で観た時そのままに再び感激と感動を与えてくれた。
こちらは、映画を観る歓びを満喫。<8月28日>
「ノーカントリー」 <3月1日>
「ガチ☆ボーイ」 <3月5日>
「アフタースクール」 <5月25日>
「ダークナイト」 <8月16日>
「歩いても 歩いても」 <8月24日>
「おくりびと」 <10月1日>
「僕らのミライへ逆回転」 <10月18日>
「レッドクリフ PartI」 <11月3日>
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」 <11月23日>
「エグザイル/絆」 <12月22日>
注;< >は、ブログ掲載日