映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

いぬのえいが

今年は戌年。愛犬自慢の写真つき年賀状が今年は特に多かった。

犬が主役の映画といえば、古くは「名犬ラッシー」、ディズニーの「わんわん物語」「101」、日本映画では「南極物語」、「ハチ公物語」、最近では「クイール」など数多い。



わが家の愛犬は、ブログの顔写真に登場しているパグ犬である。

そこで、パグ犬が登場するパグ犬ファン必見の映画3本を紹介しよう。



1、「メン・イン・ブラック2」2002年米映画。

 第1作では情報屋だったが、今回は秘密機関MIBのエージェントに昇格した話すパグ犬「F」役。ウイル・スミスやトミーリー・ジョーンズとともに活躍する。全世界にパグ犬キャラを広めた映画。



2.「子猫物語」1986年日本映画。

 ムツゴローこと畑正憲が始めて監督した当時の大ヒット作。子猫のチャトランとパグ犬のプー助二匹の冒険旅。プー助はこの映画の後も、ムツゴロー動物王国のTV番組でも再三登場して、お茶の間の人気者になる。とにかくかわいい。



3.「いぬのえいが」2004年日本映画。

 ペットブームにあやかって、その題名もずばりの、犬が主役のオムニバス映画。中村獅堂、伊東美咲小西真奈美など売れっ子俳優が出演している。パグ犬がポメラニアンに恋して、その顛末をコメディタッチで描くパートに登場する。パグ犬は三枚目役がお似合い。



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