映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

再び「ゼロ・グラビティ」を3D吹替版で観た

今年の映画始めは、「ゼロ・グラビティ」2度目の鑑賞。
今回も大いに楽しめた。やはり凄い!

前回は「IMAX3D字幕版」だったが、今回は「3D吹替版」で観た。
両者の違いをみると、
画面の迫力は、もちろん超大画面の「IMAX3D版」に軍配。
「通常3D版」は画面が横に広い分、横への広がりが楽しめる。
「吹替版」は字幕を眼で追う分画面に集中できる。
だが、娘の事故死を語るサンドラ・ブロックの迫真の演技や軽妙だが勇気を与えてくれたジョージ・クルーニーの絶妙の声を聴くには、絶対に「字幕版」が良い。
また、息遣いや通信音など音響は、圧倒的に「IMAX3D版」に軍配。

というわけで、この映画は、やはり「IMAX3D・字幕版」がお勧めという結論になる。