”2012年 マヤの予言通り、世界は終わるー。” 「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」など 後半の船内と津波のサスペンスは、「ポセイドン・アドべンチュアー」を観ている感じで、なんか、なつかしい。 内容には賛否両論もあるかもしれない。 この手の映画としては面白く、ハリウッドの底力を見せつける一作。
のローランド・エメリッヒ監督お得意のディザスター・ムービー。
そのダイナミックな映像の迫力は満点。
最後までまったく観客を飽きさせない。
そんなオーソドックスなドラマ造りに共感。
中国でも賛否が話題となったという。
終末に必ず出てくる宗教も今回はラマ僧(写真)。その描き方など、うまいし、頼りになるのは中国とインドとばかり。