アメリカ男性誌ＦＨＭで、毎年恒例の「世界で最もセクシーな100人の女性」が発表され、ニューヨーク生まれの映画女優スカーレット・ヨハンソンがトップに選出された。
ヨハンソンは、映画「ロスト・イン・トランスレーション」（03年）、「理想の女」（04年）、「アイランド」（05年）など急激に人気がでてきた女優。厚い唇（これがセクシーなのだ）と抜群の容姿で現在最も注目されている女優のひとり。まだ２１歳だという。
画家フェルメールに淡い恋を寄せたモデルを演じた「真珠の耳飾りの少女」（03年）のときは１９歳で、あどけない少女役をたっぷりと魅せた。
ちなみに、昨年トップに選出されたのは、映画女優のアンジェリーナ・ジョリー。今年は第２位に転落した。
「Mr.＆Mrs.スミス｝で共演したブラッド･ピットと交際し、妊娠したことが響いたのだろう。そういえば、彼女も厚い唇と抜群の容姿がセクシー。
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