大地震による原発事故で翻弄される家族を描く、衝撃作。 希望が持てない現実でも、あえて「希望の国」という題名にした園子温監督の覚悟がみえる。この題名から、大島渚監督27歳のデビュー作を思い出した。 監督自身のオリジナル脚本「鳩を売る少年」は、…
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