映画は時代を映す鏡 

<ブログ18年目です>

2009-05-24から1日間の記事一覧

天童荒太著「悼む人」

天童荒太の本を最初に読んだのは、「このミス」1位に選ばれたので読んだ「永遠の仔」。まさに、このミステリーがすごい!という展開も見事だったが、なにより人の心が丁寧に描かれていて最後まで一気に読ませてくれた。感動した本でもあり、数年後に再読した…